大学の教室でコンピュータネットワークの授業を受けているとする。プロトコルについての単調な説明が続き,良く理解できない。先生が話を中断して「質問はないかね」と尋ねる。(居眠りしていない学生に向けた問い合わせ) そこで,あなたは手を挙げる。(先生への応答) 先生は「はいどうぞ」と笑顔で応える。(質問を促すメッセージ) あなたは質問をする。(先生へのメッセージ) 先生は質問を聴き(メッセージを受信),それに答える。(返答を送信する) 前の例と同じように,送受信されるメッセージとそれに対する日常的な動作が,質疑応答プロトコルの核心部であることが分かる。